世界に認められた鑑別技術を応用し、国内だけでなく世界市場に向けた貨幣処理機器、金融関係機器、遊技場向関連機器の開発・製造を行っております。
JCMが最初(1981年)に手掛けた紙幣鑑別機は日本円専用でした。
その後、世界最大の流通量を誇る米ドルに着目し、米ドル用紙幣鑑別機の開発に成功したことを皮切りに、それまでの金銭登録機(レジスター)や金庫の製造から、日本を含む世界中の通貨の鑑別・識別技術に特化した製品作りへとその重点を移してまいりました。
JCMは、貨幣流通のスペシャリストとして地球規模で培ってきた確かな信頼と実績を活かし、国内外のATM、券売機、精算機、自動販売機、キオスク端末機など、金融、流通、交通市場を始めとした幅広い市場に事業を展開しています。
その独自のグローバル・ネットワークを活かした定評ある現地対応力で、より付加価値の高い新技術や新製品の提案を日々行っています。