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開発

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職種紹介

開発

世界各国の紙幣・硬貨の鑑識別・搬送・集積・還流等を中心とした貨幣処理技術を利用・応用して、既存事業の製品・改良設計のみならず、新規事業のための先行研究、要素技術・基盤技術開発、製品開発、応用開発など、幅広い業務に携わることができます。【電子開発、ソフト開発、機構開発、要素開発、商品開発】

社員紹介

世界の金銭を扱う機械の開発に携われる!

T.F.

開発部 大阪開発室(電子)
電子回路基盤の設計・開発と製品評価

当社に入社を決めた理由は?

「金銭」の真偽をどのように見極めているのか興味を持ったからです。
これから就職活動を始められる学生さん達は"どんな業界の企業をまわろうか?""どんな企業の選考にエントリーしようか?"などを考えられると思います。私もそうでした。
私は、メーカー関係を中心に企業説明会・選考に参加していました。何故その業界なのかというと「物造りをしたい」と単純な発想からです。
しかし、一概に物造りと言っても世の中には様々な物があり、それらを扱う企業も数多くあります。その数多くの存在する企業の中で「日本金銭機械」に興味を持ったきっかけは「金銭を扱う機械を開発している」という点です。日本金銭機械は日本だけでなく世界各国の紙幣・硬貨に対応した機器の開発を行なっています。社員の方々にお話を聞けば聞くほど「それらの識別・鑑別をどのように行っているのか?」「どのような仕組みで種類別に仕分けされているのか?」など様々な疑問を抱くと共に興味を持ちました。
機械の仕組みについてもっと知りたい!自分もこういった世界中の金銭を扱う機械を開発したい!と言う思いから日本金銭機械への入社を決めました。

現在の仕事内容は?また仕事のやりがいをおしえてください

電子開発Gの一員として電子回路基板の設計・開発や組みあがった試作品の評価を行っています。
設計・開発では回路CADを用いて、考えた機能を満たすための回路図を作製します。仕様に適した部品の選定も行わなくてはなりません。
基板の設計が完了すると、基板上にパーツをどのように配置するか考えます。機械的仕様との整合性を考慮する必要があるため機構担当の人と話合いながら配置を決めます。
設計が完了し、機械が組み上がると、考えた仕様に出来上がっているか評価を行います。
この一連の作業を一年目から担当させてもらいました。出来上がった基板の評価を行うと様々な問題が出てきます。その問題は基板外で解決可能なのか、どのように解決するのかなど四苦八苦しながら開発を行っていました。
問題を解決し、思い描いた通りの動きをしてくれた時はとても嬉しかったですし、やりがいを感じました。
今はまだ試作品の簡単な回路の設計・開発のみですが、これが実際に市場で活躍する製品となると、この達成感はもっと大きなものになるのではないかと思います。

学生時代に一番頑張ったことは何ですか?

3回生の後期から行っていた卒業研究です。
「変わったものを作ろう」と考えていた私は、「真空装置の中に置かれた化学品に特殊なレーザーを照射し、人体などの補助を行う薄膜を作製する」と少し変わった研究を行っていました。全く同じ手順、同じ条件下で実験を行っても結果が二転三転し、とても苦労しました。
研究内容は今の業務には関係のないことです。しかし、この研究を行なったことで得た物は社会人になった今でも活かされています。私の研究室では非常に高価な装置を共同で使用していました。手順を一つでも間違えてしまうと装置が破損し、皆の研究が遅れてしまいます。その為、失敗は許されず"何度もチェックする癖"が自然と身につきました。
私たち電子開発Gが設計・開発を行う基板には何千ものパーツがその機能を満たす為に決められた場所に配置されています。一つでも間違えていれば動作しなかったり、破損する恐れもあります。ここで研究室で培った"何度もチェックする癖"が活かされています。直接には関係なくとも、そこで得たものがこういった形で活かされていると思うと、卒業研究を頑張ってよかったと思います。

就職活動で苦労したことは?

学業と就職活動の両立です。
卒業研究が本格的にスタートしたのは4回生の4月からでした。この頃から就職活動でも一次、二次面接などといった本格的な選考が始まり、忙しい時期を過ごした覚えがあります。
就職活動は交通費がかさむため夜にアルバイトをしていました。とにかくこの時期は時間がいくらあっても足りません。研究の合間を見つけてはエントリーシートや履歴書を書いてました。
「この時期は就職活動に専念したほうが効率がいいのでは?」とも考えました。しかし、就職活動と卒業研究を同時に進めていたからこそ、面接時に卒業研究の事について聞かれても焦らず、自信を持って受け答えを行う事ができたのではないかと思います。
この期間は大学にいる時間のほうが長かったので、積極的に大学の就活センターを利用したり、友達と一緒に面接の練習を行ったり充実した期間を過ごすことが出来ました。

就職活動をしている学生の皆さんにアドバイスをお願いします!

まず、自分の価値を低く見せないことが重要です。
大学の3回生になってから新たな何かを始め、価値を増すというのは限界があります。ならば今ままでの自分を最大限にアピールしてください。嘘で塗り固めてもボロが出てしまいます。自分に自信を持ってどんな場でも積極的にアピールを行い、顔を覚えてもらうと良いと思います。
次に場数を踏むことです。"下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる"なんてことわざもあります。
私はこの考えが凄く嫌いでした。しかし、場数を踏まないといざという時に困る時が来ると思います。期間を開けず、毎日選考に参加するぐらいの気持ちで就職活動を行えば、あなたの納得する形で就職活動を終える事ができるのではないかと思います。
就職活動で決して妥協はしないでください。大学卒業から定年までの人生を決めるとても大切な時期です。一日一日を大切にし、就職活動を行いましょう。

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